3年生対象に「カミカミセンサー」を使って、自分のかむ回数を認識して、噛む大切さをわかってもらう取り組みを行いました。
給食の時間に、15gのご飯を何回噛むことでなくなるかを あごに装置を取り付けて調べました。人によって回数がずいぶん違うことがわかりました。口に1回含むごとに30回程度かむのが理想です。10人ごと実施するので、今日調べることができなかった子は別の日に実施します。「かむこと」はあごの力、栄養吸収、胃腸の調子などいろんなところに影響していきます。これを機会に「かむことの大切さ」を感じてくれるといいと思います。